さて、この話題も3回目になりましたが、
職場の方では、
舞台がオープンシステム研究センタへと変わります。
そこで経験したコンピュータは、
EWS4800というUNIXワークステーションでした。
言語はもちろんC言語。
図書館の貸出返却システムなどを作りました。
環境設定なども経験し、
JUNETと言う日本でのインターネットの前身と言われるものにも触れる機会がありました。
同時にPC-9800シリーズでの開発も行いました。
Windowsではありません。
MS-DOSと言われるコマンドプロンプトです。
A:>としか表示されないんですよね(笑)
この無愛想なOS上で、
C言語を駆使して、フルマウスオペレーションのアプリケーションを作ったりしました。
積算システムのプログラムだったかなぁ?
この頃は、家ではやはりX68000XVIを使用していました。
そして、初めてのHDDを購入したのですが、
100MBでなんと7万円!
当時は破格の値段でした。
Windowsやインターネットが登場するのは、
この次のお話ですw