前回は8ビットのパソコンを中心にお話しましたが、
今回はちょっと毛色が変わります。
就職して、趣味でのパソコンはしばらくお休みとなりました。
仕事で使い始めたのは、ACOS-6と言う汎用機です。
昔ながらの大型コンピュータですね。
しかも36bitと言う異色のコンピュータでした。
当時はまだC言語が珍しい時代で、
僕はHPLと言うメーカー依存の言語で、
通信制御OSの開発に従事していました。
インターネットはまだこの頃存在すら知られていなかったと思います。
Windowsもまだ登場していません。
Windows自体はあったかもしれないのですが、
実用には程遠い代物だったと思われます。
世間ではNECのPC-9801シリーズが幅を効かせていた時代ですw
日本ではパソコンに関しては、NECがほぼ独占状態だったといえる時代でしょう。
その3年後、ACOS-4(32ビット)と言う汎用機とPC-9801(16ビット)での仕事になり、
データベースや通信に関して色々と学びました。
言語はメーカー独自のカスタマイズをしたCOBOLSと言うものを使っていました。
インターネットのない時代に流行っていたのは、
パソコン通信です。
大手のPC-VANやNiftyなどもそうなのですが、
自宅でホストを開設する、
草の根BBSなるものが流行った時代でもありました。
僕のネット生活はこの頃から始まりました。
ちなみに通信速度は2400bpsです。
MはもちろんKすらついてないですw
この頃、再び趣味用のパソコンが欲しくなり、
使い始めたのが、SHARPのX68000XVIでした。
SX-Windowsと言うシステムはなかなか楽しめるOSでしたし、
フリーソフトでかなり充実したパソコンライフを送ることができました。
時代的にはWindows3.0が登場しはじめた頃ですが、
Windows3.0を仕事で使う勇気のある人達はまだ皆無だったようです。