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プログラミングのどうでもいい話 その6

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プログラミングのどうでもいい話 その6

結構サボってました・・・orz
まぁ、それまでのサボり具合から見ると、
今回のなんてサボった内に入らないさwww

前回でネーミング関係が終わったので、
今回から新たな話題です。

if文の条件の順序です。
ほんとどうでもいいwww

if a = b then
  何か処理を書く1
else
  何か処理を書く2
endif


こんな感じなのですが、

if a != b then
  何か処理を書く2
else
  何か処理を書く1
endif


こう書いても一緒ですよね?
どっちがいいのという話です。
これは、a=bの場合とa!=bの場合のどちらがより多く処理を通るかで決めます。
実は、thenに書いた処理の方がちょっとだけ早く動き出します。
そんなに大差はないのですが、何万回もループするような処理であれば、
ほんの少し早くなると思います。

if文が正常系、異常系で別れるのであれば、
見やすさの点からいうと、
thenが正常系、elseが異常系
という風に統一した方がいいかもしれません。
もっとも、一般的な処理であれば、
正常系の方がたくさん動くはずなので、
自ずと前述の内容を満たしてくれるでしょう。

こういうところに着目するとプログラムの書き方は、
人によってバラバラになりがちです。
正常系、異常系等に着目し、
自分の指針を持ってプログラムを書くことで、
より見やすいプログラムになります。

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