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プログラミングのどうでもいい話 その7

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プログラミングのどうでもいい話 その7

はい、またぶつぶつとどうでもいいことを並べますw

今回のお話はcase文、いやswitch文と言った方がいいのかな?
あー、select文かぁ・・・
もう、ここだけでも面倒臭い・・・orz
総称して何て言うんだ???

ググってもわからんじゃないか・・・orz

まぁ、一番気に入った言葉で、
多重評価の条件について
と言うことで(笑)

#正しい名称知ってる人、マジで教えてください^^;

一部の言語(コンパイラと言った方がいいかも)では、
多重評価の条件の順序を小さい順に並べ替えてくれます。
ダイレクトアクセステーブルを作ります。

どういうことかと言うと、

SELECT A
CASE 1
   処理1
CASE 3
   処理3
CASE 2
   処理2
END SELECT

と書いても、

SELECT A
CASE 1
   処理1
CASE 2
   処理2
CASE 3
   処理3
END SELECT


と書いたかのように翻訳されます。

で、前回のif文のthenとelseのようにスピード差があります。
上にある方がちょっとだけ早いのです。

このことを知っている人は、処理の返り値の判断を多重評価を行うのに、
正常系を0
より多い異常系を1
次に多そうな異常系を2

と言う設計をします。

また、これも何万回もループするような処理でしか効果は発揮しないかもしれませんが、
豆知識みたいなもんですね。

エラーコードの割り当てに迷ったら、
こういう理由で番号を決めたんだ!
と言う言い訳にも使えます。

ほんとどうでもいい話だなw

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