はい、またぶつぶつとどうでもいいことを並べますw
今回のお話はcase文、いやswitch文と言った方がいいのかな?
あー、select文かぁ・・・
もう、ここだけでも面倒臭い・・・orz
総称して何て言うんだ???
ググってもわからんじゃないか・・・orz
まぁ、一番気に入った言葉で、
多重評価の条件について
と言うことで(笑)
#正しい名称知ってる人、マジで教えてください^^;
一部の言語(コンパイラと言った方がいいかも)では、
多重評価の条件の順序を小さい順に並べ替えてくれます。
ダイレクトアクセステーブルを作ります。
どういうことかと言うと、
SELECT A
CASE 1
処理1
CASE 3
処理3
CASE 2
処理2
END SELECT
と書いても、
SELECT A
CASE 1
処理1
CASE 2
処理2
CASE 3
処理3
END SELECT
と書いたかのように翻訳されます。
で、前回のif文のthenとelseのようにスピード差があります。
上にある方がちょっとだけ早いのです。
このことを知っている人は、処理の返り値の判断を多重評価を行うのに、
正常系を0
より多い異常系を1
次に多そうな異常系を2
:
と言う設計をします。
また、これも何万回もループするような処理でしか効果は発揮しないかもしれませんが、
豆知識みたいなもんですね。
エラーコードの割り当てに迷ったら、
こういう理由で番号を決めたんだ!
と言う言い訳にも使えます。
ほんとどうでもいい話だなw