どもども。
第5回目ですが、1~4までの補足です。
結局のところ、2を除いては名前の付け方だけですw
タイトル通り、どうでもいい話でした。
名前をちゃんと付けなくてもプログラムは動くし、
自分一人で作るアプリならば、自分さえわかっていれば、
組んでいる時にネーミングなんて必要ありません。
これが、多人数で開発する時ならばどうでしょう?
数か月後に自分のプログラムを見直す時にはどうでしょう?
要するに長生きするプログラムを組もうという話です。
プログラムを改造する時、
「作り直した方が早い」と言う人は多いです。
実際にどうしようもないものもあったり・・・
過去の自分よりもスキルアップしていてより良いコードが書けたり・・・
理由は様々ですが、その多くの場合が、
コードを追ってもよくわからないようです。
乱暴な言い方をすると、過去の自分も含めて、
他人の組んだプログラムが理解できないということです。
ネーミングのしっかりしていないコードはそれに拍車をかけます。
逆に言うとネーミングを正しく守ることは、コードの理解の役に立ちます。
以上のことをふまえて、ネーミングについて再考してもらえると、
1~4は少しだけかもしれないけど役に立つでしょう。