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プログラミングのどうでもいい話 その1

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プログラミングのどうでもいい話 その1

僕はプログラマでした(過去形なのか!?)。
学生時代に勉強したわけでもないのですが、
就職してすぐにろくに勉強もせずにプログラムを組み始めていました。
そんなのでいいのか!と言う声も聞こえてきそうですが、
プログラミングの仕事はどんどん増えるし、
詳細設計とかもやらせてもらえるようになったので、
概ね間違った道には進んでなかったようです。

そんな中で学んだり、自分で考えて作ったルール的なことを
このブログで、紹介していこうかなと・・・。

特定言語に特化せず、一般的なことなので、
興味のある方はどうぞ^^

ただし!とても初歩的なことで、誰でも思いつくことなので、
初心者さんや、これから仕事でプログラミングを始めようとする人向け
ということでよろしくです。

では、前置きが長くなってしまいましたが第一回
関数や手続き(プロシージャ)のパラメータの名前

僕はこれらに絶対的なネーミングルールを適用しています。
とても簡単です。

入力パラメータにはpi_
出力パラメータにはpo_
入出力パラメータにはpio_
を付けます。

ex) function FNC_keisan (
pi_num1 as integer,
pi_num2 as integer,
po_ans as integer)
as boolean

vb風ですがこんな感じです(書式はそれぞれの言語で変わってきます)。
入力はpi_num1とpi_num2で出力がpo_ansになってます。

こういう書き方をするメリット
pi_で始まる変数が左辺に現れたらバグ
pi_で始まる変数は序盤に必ず右辺で使用される場所がある。
po_で始まる変数が右辺に現れたらバグ
po_で始まる変数は終盤に必ず左辺で使用される場所がある。
pio_で始まる変数は右辺で使用され、その後左辺で使用される。
などのようにロジックにかかわらずバグの摘出ができます。

pi_,po_,pio_で始まる変数はできるだけ使用される場所を減らすのが、
よりわかりやすいプログラミングのコツです。

次回は、
なぜpi_で始まる変数は直接使わないの?
をお送りします。

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